スウェイバックタイプに当てはまった方↓
こんにちは!
今回は
「スウェイバックタイプ」
についてお話しします
運動をしているのに
なかなか痩せない、、、
という悩みを抱えている方は
スウェイバック姿勢が原因
かもしれません
デスクワークの多くが
スウェイバックで悩んでいる
と言われます
まず
スウェイバックってなんだ?
というところから
説明します
まっすぐ立つ筋力が衰え、全体的に
下に重心が落ちている状態です
内臓が圧迫され気味なので
血行が滞り代謝が悪く、
冷え性の人が多いです
そのため
痩せにくく太りやすく常に
疲れがたまってる状態です
また
膝を曲げて歩くため腰まわりに
脂肪がつきやすい
のも特徴的
かかとに重心が乗ってしまうため
前ももが張りやすく、ふくらはぎが
太くなりがち
太り方として
下半身太り
下腹ポッコリ
バスト垂れ気味
です
改善方法として
歩く時と立っている時の重心の
かけ方に意識を向けて親指に
重心を置いて、歩くときも親指で
しっかり踏んで蹴るという歩き方を
意識すること
姿勢を意識して腹筋をつけて
肩甲骨を柔らかくほぐすことで
バストアップとお腹痩せにも効果的です
また
骨盤が開いているため骨盤を
締める運動を行うことで
下半身が痩せやすくなります
運動方法は
「デスクワーク中にできる運動とは?」
の記事でお話しさせていただきました
が、
もう1つ効果的な
体操をお教えしたいと思います
①脚を肩幅より少し広め(足の内側の
くるぶしが、腰幅になる様に)
に開いて立ち、つま先を45度に
開きます
②姿勢を良くするために、腰に
手を当てます(両手で、少し後ろに
腰を絞るイメージ)
③その態勢のまま、ゆっくり腰を
下ろします(椅子に座るイメージで、
あまり深く曲げすぎない)
④腰を下ろした状態で、息を
吐きながら、両ひざを近づけます
(両ひざは、くっつかなくてもOKです)
⑤息を吐ききったら、膝を
寄せた状態を出来るだけキープ
しながらゆっくりと、元の状態に
戻ります(内ももの筋肉で、内側に
寄せるイメージ)
⑥内ももに力を入れながら、
10秒間(呼吸にすると約3回)キープ
します
この動作を、1時間おきに4回
行うのが理想的です
とても簡単ですよね?
この運動で骨盤の幅が
狭くなり腰を触った感覚が、
変わります!!
骨盤が狭くなると
余分な脂肪がつく隙間が
無くなりますので
細くなっていきます!
今日のお風呂後から
この体操を
実践してみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!